杉田&大坂がミックスダブルスでフェデラーに挑戦。第1セットを先取するも敗れる[ホップマンカップ]

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国別対抗大会「ホップマンカップ」の1日目、日本対スイスのミックスダブルスで杉田祐一(日本/三菱電機)/大坂なおみ(日本/日清食品)がロジャー・フェデラー(スイス)/ベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦。日本ペアは4-2、1-4、3(1)-4でスイスペアに敗れた。日本は先に行われたシングルスで2敗していたため敗北が決定していたが、「ホップマンカップ」はエキシビションマッチのためミックスダブルスも行われた。

「ホップマンカップ」は、オーストラリアのパースで開催される国別対抗の大会で、参加チームは男女1名ずつ。全8チームが参加し、グループAとBの2つにわかれてリーグ戦を行い、その結果の1位同士が直接対戦して、優勝が決まる。チーム同士の各対戦は、男子シングルス、女子シングルス、ミックスダブルスをそれぞれ行い勝敗を決める。

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エキシビションマッチのため、特にミックスダブルスは終始和やかな雰囲気で行われた。試合はフェデラーのサービスからスタート。大坂がフェデラーのボールを受けるのは初めてとなった。大坂の鋭いショットが前衛のフェデラーにボレーを許さないといった場面がありながらも、両ペアともキープに成功する。

サービスゲームが1巡して2‐2となり、再びフェデラーのサービスゲームとなったところで日本ペアがブレークに成功。ミックスダブルスは4ゲーム先取のルールで行われるため、日本ペアはサービングフォーザセットを迎える。フェデラーが見事なドロップボレーで魅了するものの、最後はそのフェデラーのボレーがネットにかかり、日本が4-2で第1セットを先取した。

第2セットではフェデラーが前衛ではボレー、後衛ではバックハンドが冴えわたり、第4ゲームでスイスペアがブレーク。日本ペアは1-4で落とした。

続く最終セット。日本ペアは一時はゲームカウント3-2とブレークを奪えば勝利というところまできたが、2度も自身のサービスゲームを落とすわけにはいかないフェデラーがきっちりキープし、5ポイント先取のタイブレークへ。最後はスイスペアが強さを見せつけ、勝利を決めた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「スイス・インドア」のときのフェデラー
(Photo by Harold Cunningham/Getty Images)