【第68回NHK紅白歌合戦、30日、リハーサル2日目、NHKホール】デビュー30周年で初の紅白出場となったエレファントカシマシが意気揚々のテンションでリハーサルに臨んだ。紅白初出場という、エレカシの押さえきれない喜びの感情は、リハの時点でNHKホール中響き渡っていた。

 ボーカルの宮本浩次は司会の内村光良に対し、「まとめるのは難しいんですけど、いいオーラがたくさんある」と、複雑な身振り混じりに、紅白出場への感動を噛みしめるように応え、紅白への意気込みを溢れさせていた。

 曲目が「今宵の月のように」が決まったとき「よっしゃ! と思った」と、エレカシとほぼ同年代の内村光良は、紅白初出場となった彼らに“エレカシファン”という立場でにエールを送っていた。

 平常心を保つように落ち着いて歌い出す宮本だが、Aメロの途中からギターを弾くのをヤメて、ハンドマイクを握り、ステージ前方まで、ギターを逆さまにぶら下げながら喜びの表情で熱唱。まるで本番さながら、オーディエンスフル動員のステージでパフォーマンスをしているかのようだった。

 そして、曲の終盤で思い出したようにギターを再び弾き出し、「エブリバディ!」とおなじみの掛け声をシャウト。終曲後、総合司会の内村光良は「酒が入っていたら泣いている」と喜びのコメントを漏らした。本番では更なるエモさのエレカシ・パフォーマンスに期待だ。【平吉賢治】

エレファントカシマシ、紅白リハーサルのもよう
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