「2017年のようにベストを尽くしたい」とフェデラーが「ホップマンカップ」の会見で語る

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開催中の「ホップマンカップ」に出場のためパースに降り立ったロジャー・フェデラー(スイス)は、公式会見に臨み意気込みを語った。大会公式サイトによると、終始リラックスして大会のムードなどを率直に話すフェデラーは、2017年シーズンを迎えたときの心境と少しばかり違うという。「今季は素晴らしいオフシーズンを過ごせた。去年もいいオフシーズンを過ごしたけど、先のことはわからなかった」とケガのため半年も休養に充て「ホップマンカップ」で復帰したことを振り返る。

さらに「今年は期待を高く持っているけど、今年も2017年と同じことを目指すなんて普通じゃないし、現実的でもないと、自分に言い聞かせようとしている。冷静でいないとね。ベストを尽くして、どうなるか見極めるんだ。これまでのところ、順調に準備できている。どうなるかは、やってみればわかる」とフェデラー自身も新シーズンの活動を心待ちにしていたのがわかる。

また、ミックスダブルスでペアを組むベリンダ・ベンチッチ(スイス)についても「あの後、彼女にとってはきついシーズンになったから、回復してくれて嬉しい」と気を遣うコメントも。

「今年は「全豪オープン」で優勝することができて、その後も完璧にうまくいった。もちろん、さい先のいいスタートだった。「ホップマンカップ」で勝っても負けても、僕にとっていい経験になればと思う。もちろんメルボルンを見据えた中で、僕がここで必要としているものすべてを「ホップマンカップ」が与えてくれることを願っている」と語り、「この国では信じられないくらいサポートしてくれているのを実感する」と笑顔を見せた。

フェデラーは、初日の30日に杉田祐一(日本/三菱電機)と対戦し完勝、幸先のいいスタートを切った。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ホップマンカップ」の会見で語るフェデラー
(Photo by Paul Kane/Getty Images)