サラー2発のリバプールが岡崎途中出場のレスターに逆転勝利《プレミアリーグ》

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▽プレミアリーグ第21節、リバプールvsレスター・シティが30日に行われ、2-1でリバプールが勝利した。レスターのFW岡崎慎司は73分からプレーしている。

▽4日前に行われた前節スウォンジー戦を5-0と大勝して4位を死守したリバプール(勝ち点38)は、スウォンジー戦のスタメンから5選手を変更。チェンバレン、ワイナルドゥム、アーノルド、クラバン、GKミニョレに代えてマネ、ミルナー、J・ゴメス、マティプ、GKカリウスを起用した。

▽一方、ワトフォードに1-2と逆転負けした8位レスター(勝ち点27)は、ワトフォード戦のスタメンから4選手を変更。岡崎、アンディ・キング、チルウェル、ドラゴビッチに代えてグレイ、イボーラ、フックス、アマルテイを起用し、3バックから4バックに戻した。

▽サウサンプトンから移籍金7500万ポンドで獲得したファン・ダイクがスタンドで見守る中でキックオフされた一戦。

▽ハイプレスをかける入りを見せたレスターは3分、ショートカウンターから先制する。イボーラがマティプのミスパスをカットしてすかさずボックス右のマフレズへスルーパス。マフレズが右足ダイレクトで折り返したクロスをヴァーディが押し込んだ。

▽出鼻をくじかれたリバプールはすかさず反撃に転じると7分、マネの左クロスを受けたサラーがシュートに持ち込むも、わずかに枠の左に外れる。さらに15分にはコウチーニョがミドルシュートでGKシュマイケルを強襲。

▽攻勢を強めていったリバプールは20分、フィルミノとのパス交換でボックス右に侵入したサラーがチップキックシュートを狙ったが、枠を捉えきれない。その後もフィルミノやJ・ゴメスのミドルシュートでゴールに迫るも、ハーフタイムにかけては決定機を生み出せず、前半を1点ビハインドで終えた。

▽それでも後半開始7分にリバプールが試合を振り出しに戻す。マネの絶妙なヒールパスを受けたサラーがボックス右から中へと切れ込み、DF2枚を剥がしてシュート。GKシュマイケルの股間を抜いてネットを揺らした。

▽さらに59分にはコウチーニョの浮き球パスに抜け出したボックス右のサラーがループシュートを狙うも、枠の上に外れる。続く65分にはコウチーニョの浮き球パスに抜け出したマネがGKとの一対一を制してネットを揺らすも、その前にオフサイドがあってゴールは無効となってしまう。

▽劣勢が続くレスターは67分、セットプレーの流れからエンディディがミドルシュートを狙ったが、GKカリウスが一歩も動けなかったシュートはわずかに枠の右に外れた。そして、勝負に出るレスターはヴァーディとマフレズに代えて岡崎とスリマニを投入した。

▽しかし76分、ミルナーのヒールパスを受けたサラーがマグワイアを鋭い反転で振り切ってボックス右に侵入。GKシュマイケルとの一対一を制して逆転に成功した。

▽一転、逃げ切りを図るリバプールはサラーに代えてワイナルドゥムを、コウチーニョに代えてクラバンを投入していく。終盤にかけて守備に比重を置いたリバプールが2-1でレスターに競り勝ち、上位を追走している。