優勝を決めて水を掛け合う平鎮高の球児たち

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(台中 30日 中央社)第3回マツダ日台高校野球大会は29日、中部・台中で決勝が行われ、桃園市立平鎮高級中等学校(高校)が千葉県の選抜チームを12−1で下し、出場8チームの頂点に立った。同校が優勝に輝いたのは昨年に続き2度目。

今年は「台湾版甲子園」とも言われる「黒豹旗」をはじめ、6つの国内大会を制した平鎮高。今大会でも25日の予選第1戦で大阪府の選抜チーム(大阪桐蔭の選手が主力)に完封勝ちするなど、期待通りの強さを発揮した。

千葉選抜と対戦した29日の決勝では、打線が今大会最多の16安打を放ったほか、先発の古林睿煬が5回1失点と好投し、最優秀選手に選ばれた。台湾原住民(先住民)タイヤル族出身の古林は28日までの予選でも抑えとして活躍し、2セーブを挙げている。

同日に行われた3位決定戦では、大阪選抜が国立中興大学付属台中高級農業職業学校(興大付農)を6−0で破り、3位で大会を終えた。

(謝静ブン/編集:羅友辰)