30日、香港メディアの鳳凰網が、日本は治安が良過ぎて警察が暇であるとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本の警察。

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2017年12月30日、香港メディアの鳳凰網が、日本は治安が良過ぎて警察が暇であるとする記事を掲載した。

記事は、日本の殺人発生率は10万人当たり0.3件で、米国と比べても非常に低く極めて治安の良い国だと紹介。しかし、警察官の数は25万人ほどいて、「大げさに言えば警察官の方が犯罪者よりも多いといえる」と記事は伝えた。

そのため、日本では小さな犯罪でも警察官がすぐにやってくると記事は紹介。ある日本在住の米国人が住む地域では、過去3年間に発生した重大事件は、自転車のサドルが盗まれたことで、その地区の警察官が全力で捜査を行ったという。

さらに、日本では凶悪犯罪の発生率が低いため、多くの場合警察はパトカーを出動させる必要がなく、「税金の無駄遣い」と言われないためにも、自転車でパトロールすることが多いと記事は紹介した。

それで記事は「犯罪率が低いというのは良いことだ。そして犯罪率が低くなるにつれ、日本の警察は多くの時間を犯罪防止に使うようになっている」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「日本の民度はやっぱり高い。これには服さざるを得ない」「日本旅行へ行ったことがあるが、確かに警察とごみ箱を見かけることはほとんどなかった」などのコメントが寄せられた。

他には、「小さなところなら管理もしやすいということだ」というユーザーや、「中国の警察はよくよく日本から学んだ方がいい」との意見もあった。(翻訳・編集/山中)