アンダーソンとアグートが「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」の決勝で対戦へ

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UAEのアブダビで開催中の「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」で、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は29日、ドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦し、決勝への進出を決めた。カウントは7-6(6)、6-4だった。

アンダーソンは現在、14位の31歳で、テニス選手としてはベテランでもあるものの、2017年は「全米オープン」で決勝戦に進出するなど活躍を見せている。一方で、ティームは、12月25日付けのランキングで5位に入り、トップ5にも手をかけた24歳だ。

今回の試合で、アンダーソンは、ティームにセットを取らせず、封じ込めに成功した一方で、熱戦を展開した。

両選手の実力は伯仲する中で、1セット目には、お互いに1ブレークをするものの、いずれにも流れは傾かなかった。ティームは、アンダーソンからのサービスをリターンエースにしたり、まだまだ狭いオープンコートへの強打で得点しブレーク。対するアンダーソンも、すぐさまブレークバックすると、その後のサービスではお互いに付け入る隙を与えなかった。

タイブレークでは結局、アンダーソンが取り、1セット目を獲得。2セット目も、最初のゲームでティームのサービスをブレークすると、そのまま勝ちきった。

アンダーソンは、30日に「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」の決勝戦に臨む予定。対戦相手となるのは、1回戦でアンドレイ・ルブレフ(ロシア)に勝ち、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の棄権により、勝ち上がったロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)で、試合は30日の午後7時以降(現地時間)に行われる予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」でサーブを放つケビン・アンダーソン
(Photo by Tom Dulat/Getty Images)