米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)。米カリフォルニア州サンフランシスコで行われた新製品の発表会で(2016年9月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米アップル(Apple)の役員会がティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)に対し、安全確保と効率性の観点から「すべての出張と私的な旅行」で自家用機を使用するよう通告していたことが分かった。同社が今週、米証券取引委員会(SEC)に提出した書類で明らかになった。

 この書類は、「当社(アップル)の世界的な知名度と、CEOとしてのクック氏の本質的に非常に目立つ役割を考慮し、安全確保と効率性のために」今年からこの方策を実施したとしている。

 なお、書類によれば、クック氏の今年の報酬額は300万ドル(約3億4000万円)の給与にボーナスを加えた約1280万ドル(約14億4000万円)。同社の他の役員らに比べるとはるかに少ないものの、クック氏はこれ以前に8900万ドル(約100億円)相当の株式報酬も受け取っている。
【翻訳編集】AFPBB News