<土佐塾・郡山北工>前半、郡山北工・佐々木がボールを持ち突進する

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 ◇第97回全国高校ラグビー第3日・2回戦 郡山北工12―12土佐塾(2017年12月30日 東大阪市・花園ラグビー場)

 第97回全国高校ラグビー大会第3日が花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で行われており、郡山北工(福島)が土佐塾(高知)12―12で引き分け、抽選で学校初の3回戦へ進んだ。福島県勢21大会ぶりの2回戦突破で、1978年小名浜水産(現いわき海星)、96年磐城に次いで3校目。

 7―12の後半30分に得意のモールを形成し、ラックになったところをロック高橋憲二郎(3年)が持ち出して左隅へ同点トライ。GKが外れて抽選になり、後に引いた郡山北工に吉報が舞い込んだ。

 No・8後藤陸主将(3年)は「土佐塾の思いを背負って(3回戦の)東福岡戦で力を出し切りたい」と語った。あと一歩のところで、県勢初の3回戦進出の夢を絶たれた土佐塾のフランカー吉松直輝主将(3年)は「最後に気を付けていた得意な形で取られてしまった」と肩を落とした。