<日本航空石川・茗渓学園>後半1分、ハンドオフでディフェンスをかわしながらトライを決める日本航空石川・モアラ

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 ◇第97回全国高校ラグビー第3日・2回戦 日本航空石川66―7茗渓学園(2017年12月30日 大阪市・花園ラグビー場)

 Bシードの日本航空石川が計10トライを奪う猛攻で茗渓学園を蹴散らした。前半3分、ゴール前右中間ラックからNo・8アシペリ・モアラ(3年)が左サイドをつき、右中間へ先制トライ。同6分、8分にも相手ミスにつけ込んでトライを重ね、主導権を握った。

 学校では校長も務める小林学監督は「(試合の)入りの10分を大事にしようと言っていました。(最初に)3本取れた。そこがすべて。自分たちの得意な形で流れをつかんだ」と選手を称えた。

 石川県勢として初めてシードを獲得して挑む今大会。部が掲げる大目標は4強入りだ。フッカー田中大智(3年)は「これくらいは点が取れるかなと思っていました」ときっぱり。計3トライを奪ったモアラは「試合の入りが良かった。楽しかった」とうなずいた。