Photo: ギズモード・ジャパン編集部

こもってなんぼ。

冬って外は寒いですよね。夏は暑い。春は花粉がひどくて、秋は急に天気が崩れたりしますよね…。

そうです、私はインドア派なんです。エアコンの効いた快適な家で、ゆっくりぬくぬくするのが至極のひととき。

そのせいか、今年手に入れたものは家のなかで大活躍するものばかりでした。インドア生活が瞬く間に充実する我が家の魔の神器たちをご紹介していきますよ!

Google Home

Photo: ギズモード・ジャパン編集部

もともとは普通のスピーカーを探していたんですが、狭い部屋に一人暮らしなので、大層なモノはちょっと持て余すかもな…と迷っていました。そんなとき、つるんとした見た目のスマートスピーカー、Google Homeに一目惚れ。音量や音質も悪くありませんが、なによりAIアシスタント「Google Assistant」に日常生活の細々したことをお手伝いしてもらえるのがとても便利です。毎朝アラームをかけてニュースを読んでもらうだけでなく、ラジオや音楽を流してほしいときも一言声をかけるだけ。なんて楽チンなんでしょう…。家事で手が汚れていてもスムーズに操作できるのがスーパーお気に入りポイントです。

古雑誌:EYESCREAM 2008年8月号 「特集 アップルとクリエイター」

Photo: ギズモード・ジャパン編集部

古本屋を漁って手に入れました。私が編集を担当しているFUZEでEYESCREAMを創刊された稲田浩さんを取材した際、バックナンバーを探っていたところで発見、即購入しました。ファッション誌がおよそ10年前に真っ向から「Apple」特集とは…! サブタイトルの「THE APPLE CULTURE ISSIE」にもグッときました。

当時、Appleはすでにもりもりハードウェアを発表しており、iPhoneがついに日本にやってきたホットなタイミングでの特集だったよう。2008年時点のAppleが、カルチャーの視点からアーカイブされています。

製品だけでなくMacユーザーからみた当時の印象も新鮮で、Appleの歩んできた道を垣間みることができました。iMacやロゴマークがカラフルだった頃のAppleもやっぱり素敵ですね。復刻モデルが出たらいいのに!

定額制ストリーミングサービス

Image: WDnet Creation/Shutterstock

ちょっと変化球ですが、振り返れば今年「ストリーミングサービスの課金スタート」に、最も私生活を変えられたなと思っています。それまで「サブスクってどうなの?」という先入観があったんですが、使いはじめてからその楽しさにとことん驚かされてしまいました。今回は私が愛用する音楽/映像サービス、SpotifyとNetflixの魅力をご紹介しましょう。

・Spotify

もともとSpotifyは無料のプランで会員登録していました。が、たまに使う程度の存在でした。そのうち「自分で自由に曲を選びたい!」と欲が出て有料会員になったところ、音楽視聴体験が想像以上にガラリと変わったんです。

まず、スピード感は文句なしです。リリース直後にすぐ楽曲を聴くことができるのは本当に素晴らしい。

そして最も推したい1番の強みはサジェスト力です。Spotifyはマイリストのアーティストやジャンルを分析することで、「新しい音楽」との思わぬ出会いをアシストしてくれます。

たとえば「My Daily Mix」は、私のためのプレイリストを自動的に更新してくれる機能。ジャンルもタイトルもごちゃごちゃのライブラリを整理したうえで、さらに私好みの未聴の曲を織り交ぜたプレイリストを作成してくれます。私の場合、「R&B」「邦楽」「ヒップホップ」「ジャズ」「ロック」「テクノ」、計6つのMy Dairy Mixがあって、気分に合わせて選んでいます。ちなみにこちらは「ロック」編のプレイリスト。

ほかにも、聴いていたアルバムが終わると同系統の楽曲を自動的に流してくれたり、1年間のまとめとして総再生時間数や最も聴いたアーティスト、「あなたのための2017年聴いておきたい曲」リストなどを教えてくれました。

Spotifyは使えば使うほど分析のソースとなる情報が積み重なっていって、新たな音楽との出会いも増えていきます。知らないのに自分にぴったりの曲が流れだしたときの「これは魔法か!?」みたいな感覚はクセになりますよ。先ほど紹介したGoogle Homeとも連携でき、一言声をかけるだけでSpotifyのプレイリストを流してくれる我が家の鉄板コンビです。

・Netflix

はじめはどうしてもドラマ版『火花』が観たくなり、Netflixの無料体験を始めました。そこで驚かされたのが、Netflixオリジナル作品のクオリティの高さ。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など、話題になっている作品をビンジ・ウォッチ(一気見)しているうちに、「ネットドラマよりテレビドラマのほうがなんだかんだ面白いのでは?」という根拠のない先入観は見事に打ち砕かれました。

他ユーザーの気配を感じさせないUIも気に入っています。たとえばYouTubeならコメント欄に感想やネタバレがびっしり書かれていたり、再生回数がチラチラ目に入ってきて、それがいやでも動画視聴に影響していました。いっぽうNetflixは、まるで「プライベートのレンタルショップがスマートフォンにやってきた!」くらいひとりの空間です。レビューや再生回数などのフィルターなしに、自分の気になる作品を好きに選べるのがすごく楽しい。

ジャンルが多岐に渡っているのも、雑食な私にもってこいでした。レパートリーは洋画、邦画だけでなく、アニメ、ドラマ、バラエティ番組まであります。ちなみに今まで映像系はNetflixオンリーの利用でしたが、この冬huluにも登録しようかなと思ってます。

さて、お気に入りのストリーミングサービスを紹介していきましたが、家に帰るとNetflixかSpotifyのどちらかはほぼ必ずオンライン状態の1年間でした。どちらにも言えるのは、CDやDVD/ブルーレイにもむしろ目を向けるようになったこと。「これはずっと手元に置いておきたいな」と思える作品に出会う確率がグンとあがったんです。YouTubeに頼りっぱなしだった頃に比べて、ディスクを買って保存することの大切さを確信していますね。

NASA Tシャツ

Photo: ギズモード・ジャパン編集部

最後に、こちらはNASAのロゴTシャツ。日本未来科学館のスーベニアショップで入手しました。着心地がいいかというと、普通です。撥水性があったり宇宙服の素材…というわけでもありません。これを気に入っている理由はズバリ「NASAかっこいい」という熱い気持ち。部屋着にもこだわりたいのがインドア派の矜持です。これを着て眠れば、宇宙に飛び立つ夢を見られるかも…。

Image: ギズモード・ジャパン編集部, Shutterstock

Source: Spotify, Netflix, 日本未来科学館

(豊田圭美)