25日、中国上海市でこのほど、集合住宅の壁や車に10カ月にわたって「借金返せ」などとスプレーで書き続けた男に刑事拘留処分が下された。資料写真。

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2017年12月25日、東方網によると、中国上海市でこのほど、集合住宅の壁や車に10カ月にわたって「借金返せ」などとスプレーで書き続けた男に刑事拘留処分が下された。男は落書きを続けた理由を「元交際相手への腹いせ」と説明している。

地元派出所に被害に関する通報が寄せられるようになったのは今年2月のこと。通報者は宋さんという男性で、娘を名指しして「借金返せ」との落書きがあったことを訴えた。ただ、宋さんの娘に経済的なトラブルはなく、警察は宋さんの自宅付近の見回りを強化。今月1日夜にようやく落書きをしようとしていた男を取り押さえることに成功した。

記事は「落書きを続けていたのは宋さんの娘の元交際相手という意外な結果」と伝え、この男が取り調べに対して「別れた後、割に合わないような気分になった。単純に心の中の不満を発散したかった」「連絡を取り合っていないから疑っていなかったはず」などと説明したことを紹介。この出来事を知った中国のネットユーザーからは「別れて正解」「こっそり落書きすることしかできなかったのか」などの呆れ声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)