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12月29日より3日間、東京ビッグサイトで日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)93」が開催されている。

コミケは1975年にスタートし、マンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌を扱う即売会。現在では夏と冬に2回開催され、2016年冬には3日間で約55万人、2017年夏には約50万人の参加者を集めた。また、最近では一般ブースのほか、アニメやゲーム企業、出版社、NHK、日本郵便といった様々な企業ブースも出展している。

○最新ペンタブを参加者がチェック

ペンタブレットの老舗、ワコムもイラスト・漫画制作ソフトで知られるセルシスとタッグを組んでブースを展開。同社のプロ向け液晶ペンタブレット「Wacom MobileStudio Pro」シリーズをはじめ、OS搭載タイプの液晶ペンタブレット「Cintiq Companion 2」やペンタブレット「Intuos」シリーズを体験できるコーナーを展開し、多くの人を集めていた。

また、コミケ初日の体験コーナーには女性客が多く集まり、セルシスのイラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」をはじめ、「Adobe Photoshop」や「ペイントツールSAI」といったペイントソフトを試していた。「Wacom MobileStudio Pro 13」を体験していた女性は「久しぶりにペンタブレットに触ったが、格段に反応が良くなっていた。画面もキレイ」と最新の液晶タブレットの性能に感心の表情を見せていた。

○家庭用プリンタで高品質印刷も

このほか、ワコムブースでは、エプソンの大容量インク「エコタンク」搭載モデル「EW-M770T」と共に、プリンタで印刷した高品質プリントサンプルが展示されていた。会場のエプソン担当者は「サークルに参加される方は基本的に早くて手間のかからない印刷所を利用しますが、入稿後の冊子や小ロットで少し印刷を試してみたいという方も増えています。エプソンプリンタには大量印刷に加え、網点を潰さず印刷することや、忠実に色を再現できる印刷設定があったので、ワコムさんとご相談させていただき、参加させて頂くことになりました」と、コラボレーションの経緯を説明した。

コミケ開催中の3日間、ワコムブースでは体験コーナーのほか、「Wacom Cintiq Pro 13」や「Intuos」シリーズといった最新モデルの割引販売なども行われているので、興味のある方はぜひ足を運んでみていただきたい。