29日、北京市は早朝から濃い霧に包まれ、街全体が真っ白になった。鳳凰網がその様子を写真で伝えている。

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2017年12月29日、北京市は早朝から濃い霧に包まれ、街全体が真っ白になった。鳳凰網がその様子を伝えている。

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29日早朝、北京の市街は濃い霧に覆われ、あらゆる建築物が見えなくなった。辺り一面真っ白となり、まるで仙人の住処のような光景だ。視界が50メートルを切る場所もあったという。

屋外では深い霧の景色を撮影しようスマホを掲げる市民の姿が見られたが、霧が濃すぎるためにオートフォーカス機能が作動しなかったようだ。中国中央気象台は現地時間29日6時に濃霧のオレンジ警報を発表、局地的に視界が50メートル未満になるとし、防護措置を取ったうえで外出するよう呼び掛けていた。

鳳凰網はあくまでも「霧」としており、スモッグを示す「霾」の文字は使っていない。中国のネットユーザーからは「これは本当に『霧』なのか?」との疑問も出ていた。また、同じタイミングで遼寧省瀋陽市も濃い霧に包まれたことを報告するユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻)