大韓民国放送通信委員会は28日、バッテリーが劣化したiPhoneの速度が遅くなる問題に関してAppleに説明を要求しました。

公式な調査を行なう法的拘束力を持っていない委員会

大韓民国放送通信委員会は、放送、通信、周波数研究と管理に関する政策の樹立、審議・議決を行なう、大統領直属の機関です。
 
しかしながら、同組織はAppleに対して公式な調査を行なう法的拘束力を持っておらず、説明要求を出すのが関の山といわれています。
 
バッテリーが劣化したiPhoneの速度が遅くなる問題に関しては、すでに米国内でいくつもの訴訟が起こっており、今後どこかの国の政府機関が何らかの行動を起こす可能性は十分に考えられます。
 
Appleは、「お客様に最高の体験をお届けするため」との正式コメントを発表しており、あくまで予期せぬシャットダウンを防止するためだったと説明しています。
 
2014年頃から始まったといわれるiPhoneの速度低下は、Appleが新製品をユーザーに買わせるための戦略だったのではないかという疑問が浮上しており、真相の究明が期待されます。
 
 
Source:The Korea Herald via AppleInsider
(lexi)