第68回 NHK紅白歌合戦のリハーサルが29日からNHKホールで始まった。

2年連続2回目の出場となる欅坂46は4thシングル『不協和音』を披露する。リハーサルでは振付のTAKAHIROが直々に振りの細部にまで調整を施し、完璧なパフォーマンスを目指す彼女らに応えていた。振付の意味をメンバーと話し合い、理解してから踊るという、デビューから徹底したポリシーで、”伝わる”ダンスをまた見せてくれるだろう。リハーサルの段階から『不協和音』の鬼気迫る世界観を全力で見せつけ、当日のパフォーマンスをぜひ見たいと思わせる内容だった。

囲み取材には、キャプテン菅井友香、副キャプテン守屋茜、長濱ねる、小林由依、鈴本美愉、尾関梨香、土生瑞穂、石森虹花が登壇。昨年の初出場時は踊るのが精いっぱいで、ほとんど記憶がないと振り返る菅井と守屋だったが、「今年は一瞬一瞬の出来事を記憶に残せるように頑張ります」と意気込みを見せた。長濱は「『不協和音』はすごいメッセージ性が強くて、歌詞も強い歌詞なので、初めて欅坂46を見たくださる方に、私たちらしさというか、欅坂46の色が分かりやすくお伝え出来るのではないかなと思います」とメッセージ。小林も「この曲はフォーメーションの移動がすごくある曲なので、そのフォーメーションに込められた意味とかも伝わればいいなと思います」と話した。

今年の総合司会である内村光良は、移動のとき『不協和音』が好きで、マネージャーが用意していると語ったことがあったのだが、そのことについて菅井は「すごく嬉しいですね。私たちの曲を偉大な素晴らしい方が聴いてくださっていると知った時は、メンバーみんなで手を叩いて喜びました」と笑顔を見せた。

内村のお墨付きをもらった『不協和音』を2度めの紅白のステージでの全力パフォーマンスをぜひ期待してほしい。