【第68回NHK紅白歌合戦、29日、リハーサル初日、NHKホール】AKB48が、紅白のリハーサルに臨んだ。披露する楽曲は「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」と題した、視聴者が選んだ楽曲をぶっつけ本番で披露する。

 AKB48の楽曲は、紅白史上初の視聴者投票で決まる。現在も投票を受け付けしており、歌う楽曲は31日の本番で発表。3曲をメドレー形式で披露する。この日のリハでは、カメラと音声の確認ということで、暫定的な楽曲を決めるため、グループ総監督の横山由依が楽曲タイトルが書かれたクジを引くことになった。

 リハ用に選ばれた楽曲は2008年リリースの「大声ダイヤモンド」、2007年リリースの「ほねほねワルツ」、今年11月にリリースされたばかりの最新曲「11月のアンクレット」の3曲。これらをリハのみの暫定楽曲として歌った。実際に音楽も流れた。ちなみに、「ほねほねワルツ」を引いた時は、メンバーから歓声。びっくりした様子を見せた。

 歌唱前、各々立ち位置を確認し、振りを確認。振付師からも指示が飛ぶなかスタンバイ。突発的に決まった楽曲でも、トラブルもなく無事に3曲のリハーサルを終了。ステージをめいっぱい使用し、安定のステージを見せた。本番ではどの曲が歌唱されるのかにも注目が集まりそうだ。【取材・撮影=村上順一】