ゲーム機? 両面ディスプレイ? 世界は広い 2017年のユニークすぎるスマホたち

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2017年も、数多くの新型スマホが登場した。
みなさんはどんなスマホに買い替えただろうか?

最近のスマホは
・カメラの高画質化
・ディスプレイの大画面化
にともない、性能は飛躍的に上がっている。

その一方で、キーボード付きスマホがほぼなくなるなど、デザイン面での画一化もすすんでいる。

つまり、スマホの差別化が難しくなっているのだ。

しかし海外ではまだまだユニークで、個性的な機能を搭載するスマホは、毎年、登場している。

それらの中から、2017年のベスト面白ファイブとして5つの製品を紹介しよう。

1.表も裏も、どちらもディスプレイな「両面スマホ」

ハイアールA2 Pro


TVメーカーのハイアールが作るスマホ「A2 Pro」は、TVのように「見ること」を重要視した製品だ。

スマホの表だけではなく、裏面もディスプレイになっているのだ。
表側は普通のスマホとして使うことができる。
裏返せば電子ブックリーダーにも使われる電子ペーパーディスプレイが現れる。

普段は表の画面を使い、電子書籍やコミックを読むときは裏側を使えば、目にも優しいしスマホの消費電力を抑えることができるというわけ。
またメモや地図などを裏側に常に表示しておくことも可能なので忘備録代わりにも使える。

2.裏面が楽しく光る「ライティングスマホ」

アルカテルA5


アルカテルの「A5」はスマホの背面にLEDライトを埋め込んだ製品だ。

スマホで音楽を再生すると、LEDライトがそれに合わせて華やかに点滅してくれる。
夜のパーティーなどで使えば盛り上がること間違いないだろう。

またSNSの通知では、SNSのアイコンに合わせたデザインのライトが光って知らせてくれる。フェイスブックなら青に「F」、メールなら赤に郵便のアイコン、といった具合だ。
スマホの表側だけではなく、裏側の光の点滅がついつい気になるスマホなのである。

3.毎日遊ぶことが楽しくなる「ゲームスマホ」

スネイルモバイル i7


スネイルモバイルの「i7」はどう見てもポータブルゲーム機にしか見えないスマホだ。

ジョイスティックや方向キー、「A」「B」ボタンがあるのでゲームをするには最適な製品だ。
しかし画面表示を見るとみ慣れたアイコンが並んでいる。中身はしっかりとしたスマホなのだ。

もちろんゲームを楽しむことも可能で、専用ゲームも提供される。
5800mAhと大型のバッテリーを搭載しているので、一日中ゲームをプレイしても電池が切れる心配は無さそうだ。もちろん普通にスマホとしてお店の検索や動画を見たり、SNSを使ったりすることもできる。

4.映画や写真を天井や壁に投影できる「プロジェクタースマホ」

グリーンオレンジ Voga V


グリーンオレンジの「Voga V」は本体内にプロジェクターを内蔵しているスマホだ。

スマホのディスプレイをそのまま投影することができる。
スマホの全画面を映し出せるので、映画を天井に映したり、ゲームを壁いっぱいに表示したりしてプレイもできる。
最大200インチまで投影できるので、大画面TVを持っていなくても迫力ある映像を楽しめる。

またプレゼン資料を映すなどビジネスの場でも使えるほか、キャンプ中にテント内や車の側面にアニメを投影すれば子供たちも喜ぶだろう。
プロジェクター利用中はスマホ本体の画面はマウスパッドになるので、指先で簡単に操作が可能だ。

5.かわいいライトでセルフィーできる「ネコミミスマホ」

ドゥーブ L525


ドゥーブの「L525」はちょっと変わったケースが付属するスマホだ。

そのケースとは、ネコミミが着いたケースなのだ。
パステルピンク、パステルグリーンという色合いの本体の前面には2つのカメラを搭載し、美しいせるふぃーを撮影できる。本体カラーからわかるように、L525は女性専用を謳うスマホなのだ。

そしてネコミミケースを取り付けると、耳の部分が二つともLEDライトとして点滅する。室内など光が足りないシーンで使えば、明るくクリアなセルフィーが撮影できるというわけだ。見た目もかわいらしいので、日本でも学生向けに売り出せば人気が出るかもしれない。


山根康宏