28日、中国・北京の大学生4人が、学内にある寮の部屋を日本の居酒屋風に模様替えしたところ、学校側から火災の危険があるとして装飾の一部を撤去するよう求められたことが、ネット上で話題となっている。資料写真。

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2017年12月28日、中国・北京の大学生4人が、学内にある寮の部屋を日本の居酒屋風に模様替えしたところ、学校側から火災の危険があるとして装飾の一部を撤去するよう求められたことが、ネット上で話題となっている。

中国の動画ニュースサイト「梨視頻」によると、4人は室内に瓦の庇(ひさし)を設置し、天井から色とりどりのちょうちんを大量につるした。壁には大量の酒樽を並べ、部屋中に電飾を張り巡らすなど、3000元(約5万円)をかけて、和風居酒屋を再現した。しかし、学校側から寮の規則に違反し、火災を引き起こす危険性があるなどとして、提灯や電飾などの撤去を求められたという。

これについて、ネット上には「寮の規則には従わないと」「学校側の言い分はもっとも」など批判的な声がある一方で、「わずか3000元でこの完成度はすごい」「アイデアは無限大」「遊び心があってよろしい」など4人を評価する反応もあった。

また「自分も学生時代、壁紙やポスターを何度も張り替えていた」と寮生活を懐かしむ人や、「掃除が大変だね」と心配する人もいた。

ほかに「中国の大学は思想の自由を一切保障しない」と指摘する人もいた。(翻訳・編集/柳川)