27日、ジョン・ウー監督の80年代の人気映画「男たちの挽歌(ばんか)」が、香港でドラマ化される可能性が見えてきた。

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2017年12月27日、ジョン・ウー(呉宇森)監督の80年代の人気映画「男たちの挽歌(ばんか)」が、香港でドラマ化される可能性が見えてきた。明報が伝えた。

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27日、香港のフォーチュンスター・エンターテイメント(星空華文傳媒電影有限公司)が声明文を発表。同社が版権を所有する86年公開の映画「男たちの挽歌」について、アジア・テレビ(亞洲電視デジタルメディア)の子会社であるSTAR PLATINUM ENTERPRISES LIMITED(星[金白]企業有限公司)とすでに合法的な契約を交わし、テレビドラマ化を認めたことを明らかにした。

過去に日本でもヒットした「男たちの挽歌」は、香港の闇社会を悲哀と暴力を織り交ぜて描く「香港ノワール」の代表的な作品。チョウ・ユンファ(周潤發)、レスリー・チャン(張国栄)の人気が海外に広まるきっかけにもなったこの映画は、香港映画を語る上で欠くことのできない名作として、長年にわたって多くの映画ファンを魅了してきた。

ドラマ化に向けて一歩踏み出した形の「男たちの挽歌」だが、ネット上での反応は歓迎ムードからは程遠いものとなっている。リメークを伝える記事には、「また1つの名作がゴミ同然にされる」「ユンファ、レスリー、ティ・ロン(狄龍)のイメージが定着し過ぎている」「誰もが大失敗を予想できる」などといったネガティブな意見が多く寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)