27日、観察者網は、米ロサンゼルス発成田行きの全日空機で飛行中に乗客を1人乗せ間違えていたことに気づき、4時間かけてロサンゼルスに引き返すトラブルがあったとする米メディアの報道を伝えた。写真はANA。

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2017年12月27日、観察者網は、米ロサンゼルス発成田行きの全日空機で飛行中に乗客を1人乗せ間違えていたことに気づき、4時間かけてロサンゼルスに引き返すトラブルがあったとする米メディアの報道を伝えた。

米CNBCネットワークによれば、米国の著名モデル、クリッシー・テイゲンさんが27日にTwitter上で「ロサンゼルス発東京行きの全日空機が、4時間あまり飛行した後で乗り間違いの乗客1人を発見し、あろうことかロサンゼルス空港に引き返すことを選択した」「乗り間違えた人がどうしてミスに気づいたのか分かるまで、眠れそうにない。150人が迷惑を被ったというのに」「どうして私たちまでこの人のミスによる罰を受けなきゃいけないの?東京まで行ってから送り返せばよいじゃないかとみんな思っている」「そもそもユナイテッド航空のチケットを持った乗客が全日空機に乗れてしまうという空港のスキャナーがおかしい」と不満をこぼしている。

トラブルが発生したのは現地時間26日午前11時35分(日本時間27日午前4時35分)にロサンゼルスを出発した全日空175便。同便は結局離陸から8時間後にロサンゼルスに戻って問題の乗客を降ろした後、現地時間27日午前3時9分(日本時間同午後8時9分)に再び成田に向けて出発。約11時間後の日本時間28日午前7時過ぎに成田に到着した。

このトラブルに対して中国のネットユーザーは「これは、大部分の航空会社で適用されているルールじゃない?」「引き返した判断に問題はないだろう」など、「当然」というコメントが多く寄せている。(翻訳・編集/川尻)