監督の話を真剣な表情で聞く高畑充希

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2018年1月2日(火)夜11時15分よりテレビ東京系で放送される「スペシャルドラマ『忘却のサチコ』」。阿部潤の同名漫画を原作に、編集者・佐々木幸子(高畑充希)が全力で美食を追い求める姿を描くグルメコメディーだ。

【写真を見る】サチコ(高畑)が勤める編集部へ潜入!

今回、ドラマの撮影現場にザテレビジョンが独占潜入。サチコ演じる高畑の役作りの一面を垣間見ることができた。

結婚も決まり、仕事も私生活も完璧になるはずだったサチコ。だが、結婚式の当日に新郎に逃げられてしまう。ショックを隠し切れないサチコは、偶然入った定食屋さんでおいしいご飯を食べた時に、新郎を忘れていたことに気付き、それ以来全力で美食探しをすることに。“忘却の瞬間”を求め、おいしいものを追い日本各地を奔走する。

取材をしたのは、サチコが式の翌日に会社に出勤し、普段通りテキパキと仕事をするシーン。「原作に忠実に演じたい」と語っていた高畑は、真剣な表情で山岸聖太監督と話し合い、撮影に臨んでいた。

サチコが勤める「月刊文芸誌さらら」の編集部では、出版社らしくそれぞれの机には、大量の資料や本が積み重なっているが、サチコのデスクだけは整理整頓されており、真面目な性格がうかがえた。

そして高畑は、サチコのデスクの引き出しに台本を入れており、カットがかかるたび、何度も確認をしていた。撮影中は、編集長・白井役の吹越満がたびたびアドリブで場を盛り上げており、原作ファンの高畑は「吹越さんが編集長役をやってくださると聞いてすごく嬉しくて、そのことは吹越さんにも言いました」とにっこり。

サチコは椅子の上で正座をしたり、左右高さが違う靴を履いていることに気づかなかったりするが、これらのサチコの行動について、「以前、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で演じたカホコはポップで、本人自体が表情豊かだったのでコミカルでしたが、サチコは基本能面みたいに表情が変わらない中で、明らかに変だっていうことを一生懸命やっているシュールさがいい! 私はシュールな笑いが好きです」と語る。

原作者や共演者、制作スタッフから「本物のサチコさん!」と絶賛される高畑の“サチコぶり”。新年は、何事にも全力投球の愛すべきサチコの姿に注目だ。(ザテレビジョン)