石坂浩二、番組スタッフと「ケンカをしながら…」自身初の雑学問題を作成

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ベテラン俳優の石坂浩二と人気フリーアナウンサーの高島彩がタッグを組み、紅白に分かれた男女チームが雑学で対決するクイズ特番『石坂浩二が全問出題 紅白雑学テスト』(テレビ朝日系)が12月30日(土)の13時30分から放送。以前からリニューアルされ、パワーアップして迎えた今回は、石坂が自身初の雑学問題の作成。知識の豊富さで知られる石坂は、一体どんなクイズを考え出したのか? 興味深い問題作成の裏側に迫るとともに、番組の見どころについて石坂と高島がコメントした。

この番組は、石坂が、時にスタッフとケンカしながら考案したというこだわりの問題を用意。男女5人が紅組と白組に分かれて正解を競い合う。出題ジャンルは、今、日本中が沸いている「パンダ」や、もうすぐやってくる「お正月」に関する話題、石坂が出題VTRのためにロケにまで出向いた「明治神宮」、また「平昌オリンピック」、「冬の旅」など、この季節に知っておくと楽しい計7つを設定。たとえクイズに正解できなくても、答えを知ると「へ〜そうなんだ」という満足感が得られ、その後の話題も広がる問題が出題される。

問題の難易度は、石坂いわく「半数が正解するくらい」を想定。しかし、高島の「石坂さんは知っていることが多すぎて、たぶん普通の人が何を知らないかの見当がつかないから、逆にクイズを出すのは難しいと思います」との言葉通り、実際には正解者ゼロの問題も。仕方なく全員の答え直しを石坂が許すという、めずらしい一幕も繰り広げられる。

本番中は、知ってはいたものの、石坂の博識ぶりに驚きを隠せなかった高島。収録後に石坂から、「実は、高校時代にラジオの放送作家をやっていたし、テレビドラマの脚本を書いたこともある」と聞き、さらに驚くことに。「石坂さんのような方だと、やっていない事を探すのが難しいですね……」と言う高島に、石坂は「でも、クイズを作るのは本当に初めて。まだこの手があったかと思いました(笑)」と答え、今回の企画に感心するような表情を。作問中はスタッフと意見がぶつかり合うこともあったという石坂だが、「まだまだクイズの在庫は豊富にある」とニヤリ。「機会があれば、またケンカをしながらやりますよ(笑)」と、早くも次回への意欲をのぞかせていた。

この言葉を受け高島も、「石坂さんからは問題以外にもどんどん面白いお話が出てくるので、ついもっと聞きたくなっちゃうんですけど、スタッフからは『次に行け!』の指示が(笑)。時間が限られていたのがもどかしかったので、次回はできたら時間制限なくやってみたい(笑)」と新構想を描き、スタッフにアピールしていた。番組の放送とともに間もなく終わる2017年。年末年始は「オーストラリアの家で何にもしない」で過ごすという石坂は、帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』の主演として4月から半年間出演し、9月からは人気ドラマ『相棒』に登板中の今年を、「テレ朝の一年でした。他のテレビ局に出た記憶がない!」と振り返る。

一方、今年4月から毎週土曜日の夜、生放送の情報番組『サタデーステーション』が始まった高島は、「生活のペースが新しくなり、ピリッとした一年になりました」とコメント。また、来年について、「今年は授乳中でお酒が飲めなかったので、来年はおいしいお酒が飲みたい! 抱負じゃなくて欲望です」と笑いながら発表すると、石坂は「ぜひ付き合いたい! それが来年の抱負です(笑)」と即答した。また、「そういう時は、ひと思いに高いお酒を飲むといいですよ。名の通った高級酒だって一生に一回でいいから飲んでおけば、いつかどこかで話をする事もできるんですから。そのために、ちょっとずつでもいいから貯金をして」と、石坂流のアドバイスを送っていた。ちなみに、高島の年末年始は「自宅で子供たちとゆっくり」だそう。「主人は忙しそうなので、存分に頑張ってもらって。私は家を守ります」と、母の表情で答えた。