27日、中国メディアの参考消息が「アジアで一番アルコール消費量が多いのは韓国だ」と伝えたことに、ネットから反発の声が出ている。写真は済州の酒。

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2017年12月27日、中国メディアの参考消息が「アジアで一番アルコール消費量が多いのは韓国だ」と伝えたことに、ネットから反発の声が出ている。

世界保健機関(WHO)の調査によると、韓国の15歳以上の1人当たり年間平均アルコール消費量は10.9リットルで、アジアで最もアルコール消費量が多かった。記事は、これは韓国人の焼酎(ソジュ)好きが大きく影響しているとした。

韓国に次いでアルコール消費量が多かったのがベトナムで、3位がタイ、4位がモンゴル、5位が中国、6位が日本とラオスだった。一方、インドネシアとバングラデシュの年間平均アルコール消費量は1人当たりワイン1本にも満たず、最もアルコール消費量が低かったのはパキスタンで、ほぼゼロだった。

この結果に対し、中国のネットユーザーから「アルコールの度数を見るべきだと思う」「韓国のソジュなんて水みたいなものだ。中国の白酒に変えて試してみたらいい」などのコメントが寄せられた。中国の白酒は低度数でも38度で、50度以上のものも少なくない。

また、「中国の酒場で出される酒は偽酒だから統計に入らないのだろう」という意見があったが、これは多分に皮肉が含まれているようだ。

他には、「お酒が飲めることなんて何も自慢できることじゃない。相手に酒を勧める文化はごみみたいなもんだ」「中国人の民度が上がったから、前ほど酒を飲めなくなったのだ」というユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)