「オウケイ」や「ヘイ」より呼びかけやすい? 富士通パソコンがスマートスピーカーになる

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今回の新シリーズで興味深いのは、AIアシスタント機能の「ふくまろ」を採用したことだ。

「ふくまろ」によってパソコンでも、スマートスピーカーのように、音声操作できるほか、家電連携も可能になる。

●「ふくまろ、今日の天気は?」と呼びかけてみよう
LINE、Google、Amazonと、各社から日本向けのスマートスピーカーが発売され、話題になっている。アップルのHomePod.も来年初旬には国内販売予定だ。

スマートスピーカーは、音声で情報検索などが行え、家電のコントロールもできる。

富士通は、スマートスピーカーの機能を、同社のパソコンに持たせた。
AIアシスタント機能を搭載した個人向けデスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」の「ESPRIMO FH90/B3」(トップ画像)と「ESPRIMO FH52/B3」を発売開始したほか、最新のLIFEBOOKなどノート機種からも利用できる。


AIアシスタント機能の名称は「ふくまろ」。ふくろうとダルマをあわせたいような、親しみやすい「だるま型アンドロイド」というキャラクターで表現される。


「ふくまろ、今日の天気は?」のように呼びかけて、音声でコントロールができる。
「オウケイ○○」や「ヘイ○○」は言うのはちょっと恥ずかしいけれど、「ふくまろ」とキャラクターに向けて呼びかけるのなら、日本人にとっても親しみやすそうだ。
ふくまろは、「くもりのち雨まろ」のように答えてくれる。

ふくまろができることは次のようなこと。
・声で音楽や動画、写真などのコンテンツを再生
・パソコンのカメラで留守中の写真を撮ってもらう
・今日の天気を聞いたり、ちょっとした挨拶に答えてもらったりする
さらに、別売のIRコマンダーをつなぐことで、次のようなことができる。
・声で家電を操作
・スマホのチャットを使って外出から家電を操作

富士通が提供するAIアシスタント機能は同社独自のもの。日本人が使いやすくなるような、親しみやすい見せ方が特徴的だ。