「爆弾低気圧が暴れています」と司会の小倉智昭が、冬の天候から放送を始めた。猛烈な積雪は北日本ばかりではない。群馬県みなかみ町では、一面に積もった雪に記者が太ももまでうずもれながら「風も強く、眼をあけているのがやっとです」とリポートする。山形自動車道ではきのう27日(2017年12月)午前11時すぎ、車13台の玉突き事故。後続の100台近くが立ち往生し、ドライバーが「危ないなあと思いながら走っていたのだけれど」とウンザリ顔。長野自動車道では、トラック2台が下に転落した。

札幌の自動車教習所の指導員は冬季の運転について「滑るのは当たり前で、早めのブレーキが必要です」と呼びかける。急ハンドルの禁物だ。訪れて体験試乗をした内野泰輔アナは「ブレーキをかけても、数メートルは行ってしまいます」と実感していた。

新潟県湯沢では103センチ積雪

新潟県湯沢町には、防寒具で上から下までばっちり固めた阿部悦子リポーターがいた。

「湯沢では今シーズン最高の103センチの積雪を記録しました」と報告するが、身長164センチの彼女の横には、かき寄せたのだろうか、ほぼ同じ高さの積雪がつづいていた。例年ならこの時季、50センチというから倍を超す。「住民はこれだけ一気に降るのは久しぶりだと、きのう朝から一日中雪かきに追われていました」

小倉「きのうの夜よりはまだ暖かいのではないのかな」
阿部「氷点下になると、もうあまり関係ないですよ」

雪のピークはひとまず越えたというが、今度は雪崩や屋根からの落雪に注意がいる。