26日、ロイター通信によると、英経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)は同日発表した報告書「2018年世界経済ランキング」で、インドの経済規模は来年、英国とフランスをしのいで世界第5位になると予測した。写真は上海。

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2017年12月26日、ロイター通信によると、英経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)は同日発表した報告書「2018年世界経済ランキング」で、インドの経済規模は来年、英国とフランスをしのいで世界第5位になると予測した。また、中国は32年、米国を超えて世界一の経済大国になるとみている。鳳凰国際が伝えた。

報告書によると、CEBRは世界経済の先行きを楽観視しており「低価格のエネルギーと技術から利益がもたらされる」と分析した。インドは今後15年間、世界の経済共同体トップ10の中で存在感を増していくとしている。CEBRのマクウィリアムス主席は「一時的な停滞はあるにせよ、インド経済は来年フランスと英国を超える規模になる」と予測したという。

報告書はまた、トランプ大統領が米経済に与える影響は大きくないと指摘。欧州連合(EU)からの離脱を表明した英国が受ける打撃も限定的で、20年にはフランスを抜き返すと予測した。しかし、現在世界11位のロシア経済は、32年には17位に順位を下げるとみているという。(翻訳・編集/大宮)