(スクリーンショット/大紀元合成)

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 他界した最愛の人と何らかの形で再会したい―。イギリス・ハンプトン郡ウォータールーヴィル村(Waterlooville)で暮しているマリー・ロビンソン(Marie Robinson)さんは、息子のお墓参りに行った時に、不思議な体験をしました。

 3年前、脳腫瘍で4歳の息子ジャックくん(Jack)を亡くしたマリーさんは、今年も彼の命日にお墓参りに行きました。お墓の前で、「ジャック、あなたから何かメッセージをもらえたら、なんと嬉しいことでしょう」と心の中で思いながら、お墓の横に腰を下ろしました。ジャックくんは入院後半ずっと昏睡状態だったため、両親や双子の弟とお別れの言葉を交わす間もなくこの世を去ったのです。

(BBC South/スクリーンショット)

 ジャックくんのことを思いめぐらしていると、墓石にロビン(コマドリ)という小さい鳥が現れました。鳥はマリーさんの周りを飛び回り、彼女の肩に止まったり、双子の弟の靴先に留まったりしました。とっさにマリーさんが携帯でその様子を録画していると、小鳥は飛んできてマリーさんの指に留まったのです。

「小鳥は私を見つめていました。まるで私の話がわかるようでした」とマリーさん。「これは決して偶然ではないと思いました。何か特別な意味があるはず、と。」

 ジャックくんが亡くなる前、家族は出かけるといつもロビンを見に行きました。ジャックくんが亡くなった翌年のクリスマスには、マリーさんがFacebookに載せた彼の部屋の写真にロビンが描かれたクッションが映っていました。今回、お墓の前でまたもやロビンに出会ったマリーさんは、「息子から私へのメッセージです」と涙ぐみました。

(BBC Southスクリーンショット/大紀元合成)

 BBC Southテレビのインタビューで、マリーさんは「私たちにとって、ロビンはジャックです。彼は私たちと一緒にいるのです」と話しています。

 マリーさんがロビンの動画をFacebookに投稿すると、3日間で900万回以上再生され、たくさんのコメントが寄せられました。「子供を失うという悲しみにもっと関心を寄せてもらうことができれば」とマリーさんはつづっています。

(翻訳編集・豊山)