慶介(亀梨和也)の母・恭子を演じる裕木奈江/(C)カンテレ

写真拡大

2018年1月9日(火)からスタートする亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:09)で、裕木奈江が約23年ぶりに民放の連続ドラマに出演することが分かった。

【写真を見る】報道陣から執拗(しつよう)に追い込まれる恭子(裕木奈江)/(C)カンテレ

同ドラマは、メディアによって母親を自殺に追い込まれた男・慶介(亀梨)による復讐(しゅう)劇。

裕木は、物語のキーパーソンとなる慶介の母・恭子を演じる。ある日、恭子が園長を務める保育園に通う女児が何者かによって殺害される。その後、恭子は百々瀬塁(藤木直人)が司会を務めるワイドショー番組「ザ・プレミアワイド」から犯人扱いをされてしまう。

結果、報道陣に追い込まれた恭子は自ら命を絶つことに。物語では、慶介が復讐を決意するようになった12年前の数々のエピソードが明らかになっていく。

裕木は、自身の役どころについて「恭子はある意味、復讐の旅に出る慶介の清い心を表現するための存在だと思います。リアルに考えてしまうと恭子のようなことは起こってはいけないですし、私もメディア側の人間として行動や発言に気をつけなければと感じてます」とコメント。

また、撮影については「ずっと攻撃される役ですので厳しいです(笑)。役を憑依(ひょうい)させると、つらい気持ちのまま2、3日いるしかないですし、ご飯がおいしくなくて、食欲も無くなってきますし、夜もよく眠れない。でも、これをリリースしてしまうとお芝居にならないので、役者としてはしょうがないですよね」と振り返る。

最後に、「実際に私たちが生きる社会には正義ってなかなかありませんが、この作品は『正義はあっていいんだ』ということを本当に真っ直ぐに伝えています。その正義のため、時に苦労する主人公を応援しながら見られる作品です!」と見どころを語った。

2017年には、アメリカの人気テレビドラマシリーズの最新作「ツイン・ピークス The Return」にも出演し、現在はアメリカ・ロサンゼルスに拠点を置き活躍する裕木の演技が日本に帰ってくる。(ザテレビジョン)