26日、韓国メディアによると、ソウル拘置所に収監中の朴槿恵前大統領が、親朴系議員らをはじめ側近らの面会を拒否していることが明らかになった。資料写真。

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2017年12月26日、韓国・JTBCによると、ソウル拘置所に収監中の朴槿恵(パク・クネ)前大統領が、親朴系議員らをはじめ側近らとの面会を拒否していることが明らかになった。

朴前大統領の妹の夫であるシン・ドンウク氏によると、朴前大統領は今年3月31日に身柄を拘束されて以降、現在まで知人との面会を一切拒否している状態。弁護に当たった柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士も本を渡すため訪れたというが、会うことはできなかったという。唯一面会の権限を持つユン・ジョンチュ前大統領府行政官ですら、領置金や服などを差し入れるために訪問するだけで直接会ったことはないとされ、最近では保守系野党「大韓愛国党」のチョ・ウォンジン共同代表など一部の親朴系議員らの面会の申し出も拒否したことが分かっている。

新たに選任された国選弁護人らも面会を拒否され続けており、JTBCは「法曹界内外では(朴前大統領が)『政治報復のいけにえ』にされていることを主張すべく、外部との接触やサポートを避けているとの解釈も出ている」と伝えた。

これを受け、韓国のネットユーザーからは朴前大統領に対し「国を台無しにしてくれた逆賊」「大統領府での生活と変わらないじゃん。一人飯に一人酒に一人寝」「認知能力・判断能力・言語能力もないのに色々やってくれたな。たくさんの人に苦労をかけずに、父親のように静かに消えてくれ。必ず無期懲役を受け、刑務所で最期を迎えてほしい」「こんな人が大統領だったなんて」など厳しい声が続出している。

また、面会拒絶の理由について「美容施術を受けられないから顔が崩れてしまったのだろう」「基本的に社会性がないのだろう」との意見も。

その他にも「拘置所でふて寝してたら悔しさがまぎれる?弁護士と力を合わせて裁判をすべき」ともっともなコメントを寄せるユーザーもみられた。(翻訳・編集/松村)