画像提供:マイナビニュース

写真拡大

オプティムは12月27日、スマート農業の取り組みの中で、大豆の生育管理にドローンを活用し、病害虫が検知された箇所のみにドローンでピンポイント農薬散布を行う試みを実施したと発表した。

その後、第三者調査機関により、ドローンを用いて栽培された大豆の残留農薬を検査した結果、残留している農薬が不検出相当であるとの検査結果が出たという。

ピンポイント農薬散布栽培実証実験は、農業生産法人 イケマコが管理する88エーカーの大豆畑を2分割し、一方は通常の育て方を実施、もう一方は「OPTiM スマート農業ソリューション」を活用した、ドローンを用いたピンポイント農薬散布栽培を実施し、残留農薬量、収量、品質、労力・農薬コスト削減効果の実証実験を行った。

同社によれば、これは、世界で初めて大豆の生育管理にドローンを用いて、病害虫が検出された箇所のみピンポイントで農薬散布を実施することで、通常栽培で使用する農薬の量の1/10以下に削減し、農家の方の生産コストを抑えられた栽培が成功したことを意味するという。なお、同社では、本取り組みに関連する特許群を出願している。