前半、相手陣に攻め入る報徳学園の選手

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 「全国高校ラグビー・1回戦、報徳学園105-0富山第一」(27日、花園ラグビー場)

 報徳学園(兵庫)が昨年に記録した同校最多得点(88点、1回戦・対郡山北工)を上回る新記録で2回戦に進んだ。

 先制トライを決めるなど、しっかりチームを引っ張ったCTB江藤良主将(3年)は「(初の)100点ゲームより、0点で抑えられたことがよかった」と振り返った。

 同校は選手がマネジャーを兼務するのが伝統で、このチームでマネジャーも務めるFL橋本航汰(3年)は、フィールド外でも「人より仕事が多い分、客観的にチームを見られるようになった」と言い、試合中は「主将、副将をどう生かすか」に徹したプレーで大勝を陰から支えた。

 次戦はシード校の御所実業(奈良)。江藤主将は「一番しんどい時間に、体を張って、逃げずに正面からぶつかっていきたい」と、気合を込めた。