25日、中国新聞網によると、日本の出版科学研究所がこのほど発表した報告書で、今年の1〜11月に日本国内で発行された漫画の単行本は、前年同期に比べて12%減少したことが分かった。資料写真。

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2017年12月25日、中国新聞網によると、日本の出版科学研究所がこのほど発表した報告書で、今年の1〜11月に日本国内で発行された漫画の単行本は、前年同期に比べて12%減少したことが分かった。過去最高の下げ幅だった。

日本メディアによると、書籍と雑誌を合わせた出版物の販売額は1兆3700億円で、日本の書籍市場はピーク時の52%と半分近くに縮小した。雑誌(漫画の単行本を含む)の販売額は6600億円で、前年同期比約10%減った。書籍は同3%減の7150億円だった。いずれも20年連続で減少した。

特に少年、少女向けの漫画雑誌の減少幅が大きかったという。長期連載された人気漫画が今年最終回を迎えた後、新たに読者を獲得する人気作品が現れなかったことなどが原因とみられる。

記事は「これに対し、韓国ではインターネット漫画産業がかつてない活況を呈している」と指摘。韓国・亜洲経済によると、韓国で漫画関連で商標登録された件数は、過去5年で約14%増加した。企業別では無料会話アプリ大手のカカオが最多の209件。韓国ネット検索最大手のネイバー、Ncsoft、任天堂、ディズニーなどが続いた。

記事は「韓国には『漫画はネットで見る時代』が一足早く到来しているようだ」と伝えている。(翻訳・編集/大宮)