27日、韓国による日韓慰安婦合意の検証作業に関し、中国・環球時報は「日本世論に懸念」と題する記事を掲載した。写真は慰安婦少女像。

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2017年12月27日、韓国による日韓慰安婦合意の検証作業に関し、中国・環球時報は「日本世論に懸念」と題する記事を掲載した。

記事は日韓の報道を引用し伝えたもので、27日に発表される検証結果について、「日本の世論は『韓国が合意破棄の考えを持っているのであれば日韓関係は再び緊張する』と懸念している」と指摘。その上で、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が26日の記者会見で「日韓合意に至るまで慰安婦被害者との意思疎通が十分ではなかった」との見解を示したことや、日本政府が一貫して合意の履行を求めていること、韓国側が生存する元慰安婦32人から意見を聴取する計画を立てているがこれが日韓関係悪化を招く可能性があることなどを伝えた。

記事は「ただ、来年2月の平昌五輪前に日本を刺激するのは避けたいとの考えが韓国にはあるとの見方も出ている」とも報じている。(翻訳・編集/野谷)