チェルノブイリ有数の汚染区域…禁断廃病院へ世界初潜入

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12月28日(木)24時10分から放送される『立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG』(TBS系)では、“立入禁止”な超危険地帯を取材する。

同番組は、最新テクノロジーを駆使した無人ロボットが“立入禁止”な超危険地帯や未開の地に潜入し、あくまでも人間は安全な状態で撮影に挑む「危険×ロボット」が織りなす新感覚バラエティ。

今回は、琵琶湖の最深部である水深104メートル、通称「KM地点」へ。湖畔はおだやかな琵琶湖だが、沖合は山からの吹きおろしや日本海側特有の強い海風などで常に荒れやすく非常に危険で、漁船の沈没やボートの転覆事故などが続出し毎年のように死者を出している。

そんな琵琶湖では近年、縄文時代から平安時代まで様々な時代の遺跡が数多く発見されている。一説によると、これらの遺跡は年月をかけ陸上から徐々に湖の中に移動したという。つまり、深ければ深いほど、学術的にもかなり貴重である可能性があると考えられるのだ。

そこで今回は、海底調査のために水中探査ロボ「シーローバー」を使って琵琶湖の湖底探索を行った。すると、これまで日本で発見された最も深い湖底遺跡の水深58メートルよりもさらに深い、水深71.5メートルで古墳時代の「土師器甕(はじきかめ)」を発見した。

立命館大学の矢野健一教授によると「これまでも発見後は県や市の指定文化財になっているので、今回見つけたものもそうなる可能性があるかもしれません」とのこと。いったいどのような状況で発見されたのか? また発見された土器はどんな状態なのか? 番組で歴史的発見の一部始終が明らかになる。

さらに番組では、チェルノブイリでも有数の汚染区域へ潜入。有史以来最大の事故から31年。現在も放射線量が東京の1500倍のこの地は、事故のあった原子力発電所から半径30キロ圏内は立ち入り禁止になっており、政府の許可なしでは入れない。その中でも今回は、事故が起きた原子炉に次いで放射線量が高く、31年間誰も入ることのできなかった禁断の廃病院へ世界初潜入。そこへ投入するのは、安倍晋三首相から内閣総理大臣賞を受賞したことのある男が作った特製ロボット。その中でカメラが捉えたのは、ウクライナ政府職員も驚く衝撃の事実だった……。