26日、深セン晩報は、広東省深セン市で、企業が日本からの輸入小児歯ブラシ1万1140本を不合格品として自主回収を当局に申し出たと報じた。資料写真。

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2017年12月26日、深セン晩報は、広東省深セン市で、企業が日本からの輸入小児歯ブラシ1万1140本を不合格品として自主回収を当局に申し出たと報じた。

深セン出入国検験検疫局坪山事務所によると、先日深セン市内の企業が国家品質検験検疫総局に対して小児用歯ブラシ3品目の回収計画を提出した。対象となる製品は、この企業が輸入した日本産の小児用歯ブラシで、6カ月から3歳、3歳から6歳、6歳以上向けの計1万1140本。

同事務所は今年7月に市内の輸出入商品に対する特別検査を実施し、3品目の小児向け歯ブラシについてブラシ先端の輪郭部分の鋭角やバリの除去が行われていないなどの理由から国の基準を満たしていないと判定。使用すれば口の刺激や安全上のリスクを引き起こす可能性があるとし、企業に対して関連製品の自主回収を督促してきた。

回収情報はすでに国家品質検験検疫総局のウェブサイト上で発表されており、今後深セン出入国検験検疫局が然るべき措置を講じて、歯ブラシの全面回収実現に努めるとしている。(翻訳・編集/川尻)