森保監督、リフレッシュのため久保建英の招集見送り「また新たな機会で」

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 日本サッカー協会は26日、来年1月10日から始まるAFC U−23選手権中国2018に臨むU−21日本代表メンバーを発表した。

 今年5月に開催されたFIFA U−20ワールドカップ韓国2017のメンバーから12名が選出されたが、その中にFW久保建英(FC東京)の名前はなく、森保一監督はプレーヤーズファーストの観点から招集を見送ったと説明した。

「どの選手も1年間ハードワークしているが、(その中でも)出場時間が長かったり、各カテゴリーでプレーして心身ともに疲労していると思われる選手がいる。そういった選手は少し休んでもらって、また新たな機会で見せてもらったほうが良いのではないか、と話し合った」

 久保以外にもU−20W杯に出場した選手で、所属クラブで継続的に出場していたDF冨安健洋(アビスパ福岡)やDF中山雄太(柏レイソル)、DF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)がメンバーから外れている。森保監督は「ほかにも何人かの選手はその観点から招集していない」と続け、日本サッカー協会と各クラブで話し合い、今回の結論に至ったと明かした。

 一方で、来年1月1日に第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝を控える横浜F・マリノスのMF遠藤渓太は招集。森保監督は「協会の方と西野(朗技術委員長)さんがクラブの方とコミュニケーションを取ってくれた。彼は休む期間がないかもしれないが、来てくれることになった」と経緯を説明し、「本人の意思とクラブが派遣してくれるということ、そこで話をしてくれた方に感謝したい」と謝意を示した。