先日バッキンガム宮殿で開催されたエリザベス女王のクリスマスランチに参加したメーガン・マークル。今度は、ロイヤルファミリーと一緒にクリスマスを過ごしたことが明らかに。 2017年12月25日(現地時間)、ヘンリー王子とメーガンは女王がノーフォークに所有しているサンドリンガムハウスを訪れ、その近くにあるセントメアリー・マグダレン教会で執り行われたミサに出席。来年5月に結婚を控えている2人を一目見ようと多くの王室ファンが集まったそう。

婚約発表後の写真撮影に素足で登場するなど、王室のしきたりをいくつか破っているメーガンだけれど、この日はカナダ発のブランド、センタラーのラップコートにチェスナッツ色の帽子を合わせたエレガントな装いで登場した。コートの中に着ていたドレスは見ることができなかったけれど、彼女が履いていたスチュアート ワイツマンのロングブーツは早くも完売の予感。

ヘンリー王子とメーガンの近くには、ウィリアム王子&キャサリン妃、フィリップ王配の姿も。キャサリン妃が着用していたタータンチェックのコートはミュウミュウのもので、価格は2,665ポンド(約40万円)だと言われている。ベルベット素材の襟もとに合わせ、帽子とパンプスもブラックで統一していた。

ミサが終わったらサンドリンガムハウスでランチを楽しみ、午後3時から放送される女王のクリスマスメッセージを観るのが王室の習わし。女王は今年のスピーチで、「2018年に新しい家族を迎えるのを楽しみにしている」と語っていたのだとか。ヘンリー王子&メーガンの結婚とキャサリン妃の第3子を誰よりも楽しみにしているもよう!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Reiko Kuwabara

From: Cosmopolitan UK