【心理テスト】福袋を買って大失敗! 理由でわかる2018年パートナーに求めるもの

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 年末年始といえば、店頭に並ぶ福袋が思い浮かびます。並んででも必ず買うという人もいれば、まったく興味がないという人もいるでしょう。中身のわからない福袋は、買ったあとの一喜一憂も含めた賭けといえます。福袋の心理テストで、2018年にパートナーに求めるものを探ってみましょう。

【質問】
 福袋を買って失敗したと思う理由は?

A:去年の売れ残りばかりだった
B:お目当ての商品が入っていなかった
C:値段的にお得とは思えなかった
D:使いみちがわからないものばかりだった

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「2018年パートナーに求めるもの」
 中身を知りたいという思いから、手に入れようという欲求を生む福袋は、ときめきを感じて、もっと相手のことを知りたいと願う恋心に通じるものがあります。お楽しみがあると同時に、残念な結果と後悔をもたらすという共通点も! 福袋を失敗した理由から、2018年にパートナーに求めるものを見てみましょう。

■A:去年の売れ残りばかりだった……頼り甲斐
 どこででも簡単に手に入りそうな売れ残りは、安定供給に結びつけられます。あなたが2018年にパートナーに求めるものは、頼り甲斐でしょう。お互いに窮地に追い込まれたり、パニックに陥るようなことがあったとしても、あなたを安心させてくれる包容力と、どんな状態のあなたのことをも受け入れてくれる度量があり、安定したメンタルで向き合ってくれる頼り甲斐です。

■B:お目当ての商品が入っていなかった……この人というブランド
 お目当ての商品は、流行やブランドに結びつけられます。どんなに立派な人でも、最悪な人でも、「○○さんをパートナーに持つ私」というレッテルを求めるのでしょう。2人の関係がどんなものであれ、○○さんのパートナーというポジションに価値を置く……相手の人となりよりも、その人が彼氏であればOKという恋のブランド思考で、周囲の評価に恋をするのでしょう。

■C:値段的にお得とは思えなかった……想像以上のスペック
 2018年にパートナーに求めるものは、想像以上のスペックでしょう。値段的にお得とは思えないことにショックを感じるあなた。それだけパートナーへの期待値が高いということです。期待そのものは悪いものではありませんが、勝手な期待を抱いた結果、相手の得点からマイナスしてしまうと、大抵の人がダメな人になるはず。長所を見つけて加算する癖をつけましょう。

■D:使いみちがわからないものばかりだった……ユニークな個性
 使いみちがわからないものは、独創的なセンスと発想に結びつけられます。あなたが2018年にパートナーに求めるものは、ユニークな個性でしょう。自分にないものを相手に求め、目からウロコのエキサイティングな交際を求めているのかも。ありふれた価値観や、世間に蔓延する、どこかで聞いた覚えのあるような常識的なフレーズでは、満足できない2018年のあなたなのでしょう。

 男女に関係なく、玉の輿に乗ったり、優しいパートナーからの絶大な愛を感じて過ごす毎日を夢見る人は多いでしょう。「こうあってほしい」という願いを抱くことは、相手へのポジティブな気持ちのあらわれですが、過剰な期待から落胆するのは失礼なお話。等身大で向き合えてこそ、いい関係を築けるはずです。
(LUA)※画像出典/shutterstock