ジョージ・マイケル、一周忌に家族からメッセージ

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ジョージ・マイケルの突然の死から一年。家族が、オフィシャル・サイト(Georgemichael.com)にメッセージを掲載した。

◆ジョージ・マイケル画像

「こんにちは、皆さん。

もう一年が終わるなんて信じられません。どこに行っちゃったのかしら…?!

まずは、Listen Without Prejudiceを再び1位にしてくれてありがとうって言いたいです。私たちは嬉しいと同時に悲しかった…。彼は間違いなく喜んだはずです!!

彼が光り輝くような笑顔を見せ“愛しい人たち、ありがとう”って言っているのが聞こえませんか?

彼はMTV Unpluggedをみんなに贈ることができすごく喜んでいました。みんながそれを望んでいるのを知っていたから…。彼があの魔法のような夜をとても気に入っていたのは、あの楽し気で素晴らしいパフォーマンスからもわかるでしょう…。

Yog(*ジョージ)と親しく彼に忠実だった人達にとって、この一年は新しくかつ困難な試練ばかりでした。特に、例年のごとく「Last Christmas」や「December Song」がお店や車、ラジオから流れるこの時期、彼はもうおらず、どれだけ寂しいかってことを実感させられます。

彼がいない今年のクリスマスは辛いものになるでしょう。でも、彼の一周忌を追悼しているのは私たちだけでなく、家族や友人が抱くこの悲しみは多くの人たちが共有していることを知っています。

私たちは“そういう年齢”にあり、皆さんの中にも愛する人を失い辛い想いをしている方が多くいらっしゃることでしょう。

Yogはクリスマスを愛しており、いつも雪が降ることを願っていました…彼を敬愛する人達(そう、彼はあなた達が彼を愛していたことを知っていました!!)には、グラスを掲げ、彼の音楽を楽しみ、彼を懐かしみ、家族や友人との時間を楽しみ、彼らに感謝する時間を持って頂きたいと思っています。

私たちみんな承知の通り、クリスマスは常に楽なわけではなく、人生は完璧ではなく、家族というものは複雑です…。

Yogは皆さんと彼が作った音楽を共有し、皆さんの多くは彼の言葉に深く共感したことでしょう。人生では、大事な言葉や感情を表に出すのが一番難しく、心に秘めてしまうことが多々あります。

だから、もし可能ならば、今年は彼を追悼し、深呼吸し、“愛してる”って大きな声で口にする時間を持ってみてください」

ジョージ・マイケルは2016年12月25日、英国オックスフォード州にある家で亡くなっているのが発見された。まだ53歳だった。

Ako Suzuki
Photo by Russel Young