26日、中国紙・環球時報は、日本でクレーンゲーム機を景品が取れない設定にして客から料金をだまし取ったとして、社長ら6人が逮捕されたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はゲームセンター。

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2017年12月26日、中国紙・環球時報は、日本でクレーンゲーム機を景品が取れない設定にして客から料金をだまし取ったとして、社長ら6人が逮捕されたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

23日、大阪や京都のゲームセンターにあるクレーンゲーム機を「景品が絶対に取れない」設定にして客から料金をだまし取ったとして、ゲームセンター運営会社の社長と従業員6人が逮捕された。従業員らは同月1〜9日に女性客2組に対して「絶対取れる」などと持ち掛け、計47万4000円をだまし取っていたとみられる。ゲームは1回2000円で、ハサミを操作して糸を切れば景品がもらえるというものだったが、糸が切れる位置では絶対に止まらないように設定していたという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからは「中国のクレーンゲームも全然取れない」「中国も同じだ。クレーンにつかむ力が全然ない!」「だからクレーンゲームでいつも景品が取れないのか。そういう設定になっていたんだな」など、中国でも同様の現象があるとのコメントが寄せられた。

また、「この手口は極めて悪質だ」「日本人は他人をだまさないんじゃなかったのか?」というユーザーがいる一方で、「こういう悪徳商人は国を問わずどこにでもいる」との指摘もあった。

ほかには、「日本ではこれが詐欺罪に該当するのはいいことだ」「中国でもこういう法律を作ってほしい」などのコメントもあり、少なくとも法律違反で逮捕されたということを評価する意見も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)