【ソウル聯合ニュース】韓国の統一部当局者は26日、北朝鮮が人工衛星を搭載した「長距離ロケット」を打ち上げる可能性について、「衛星を打ち上げる場合、以前は国際海事機関(IMO)などに事前通告していた」として、「現在、そのような動向はないようだ」と明らかにした。

 その上で、「韓米の情報当局が緊密に協力している」と述べた。

 北朝鮮は2016年2月7日、地球観測衛星「光明星4号」を打ち上げる5日前にIMOに打ち上げ計画を通告していた。

 北朝鮮はこのところ、朝鮮労働党機関紙、労働新聞などに宇宙開発の合法的な権利を主張する文章を相次いで掲載しており、人工衛星を搭載したとする事実上の長距離弾道ミサイルを発射する可能性があるとの見方が出ている。