彼とデートに行く度に増える写真。増えた写真はコルクボードや壁に並べて飾ることが多いですが、おしゃれにバランスよく飾るのは案外難しいものです。写真は少し加工し、飾り方を工夫するだけで、部屋が一気におしゃれになる方法があります。今回は飾るとおしゃれに見える写真の加工法をご紹介します♡

チェキ風写真にメッセージを書いて



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チェキで写真を撮ると、写真に余白ができます。ここにメッセージやイラストが書き込めるので、結婚式では来場者の写真を撮って、新郎新婦にメッセージを送るときに使われることもあります。

このチェキのかたちを真似して、写真をチェキ風に加工してみましょう。やり方は、通常長方形の写真を、正方形に切り取って他の紙に貼るだけ。

できた余白に写真を撮ったときの日付や一言メモなどを書き込むだけで、ふたりの思い出が深まる写真になります。普通に飾るよりも少し目立つようになるので、シンプルに数枚飾るだけでおしゃれな雰囲気がアップします。

海外風のウォールデコに



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プリントアウトするときにひと手間加工をほどこすと、海外インテリア風のおしゃれな飾り方ができます。

やり方は写真を引き伸ばしたり、逆にを切って小さくしたりして、サイズをバラバラにしてみましょう。それを額に入れて壁に飾るだけ。海外雑誌で紹介されているような、おしゃれな雰囲気のある部屋に変身することができます。

額縁をたくさん使うこの方法。もし、手元に額縁がないのなら色のついたマスキングテープを額の代わりにして、写真を囲んで貼り付けて飾ってみてください。このとき、テープの色をそろえると統一感が出ておしゃれさも増します。

インテリアの色合いに合わせて写真を加工プリントする



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スマートフォンで写真を撮って、画像をアプリなどで加工した経験はありませんか？ くすんだ色合いやセピア、モノクロなどの加工が楽しめますが、そのままプリントアウトすることもできるのです。

飾る写真を加工するときにおすすめしたいのが、飾る部屋のインテリアと色味を合わせる方法です。部屋全体のトーンが統一されることで、色が散らばらずまとまっておしゃれに見えます。

例えばモノトーンのクールな部屋には、モノクロプリントの写真を飾るのがおすすめ。写真を飾るだけなのに、まるでインテリアのように部屋のアクセントになります。

部屋に飾る写真。ひと手間加工するだけでおしゃれなウォールデコが楽しめます。部屋の印象づけにも使える写真加工、ぜひ試してみてください♪