iPhone XとiPhone8/8 Plusの販売台数がiPhoneの総販売数に占めるシェアを合計しても69%で、2016年のiPhone7/7 Plusの2モデル合計の73%に届いていないことが分かりました。

iPhone Xと8、8Plusの合計は2014年以来最低

発売から1カ月の時点で、新型iPhoneの販売台数がiPhoneシリーズ全体の販売台数に占めるシェアを比較したのが以下のグラフです。
 

 
11月3日のiPhone X発売から1カ月が経過した12月3日時点で、iPhone全体の販売数に占めるiPhone Xのシェアは30%で、iPhone8/8 Plusの合計シェアは39%でした。
 
つまり、2017年の新型iPhone3モデルを合計してもシェアは69%となり、2016年にiPhone7/7 Plusが73%、2014年にはiPhone6/6 Plusが91%をを占めていたのと比べて低くなっています。
 
iPhone Xの場合は、これまでのiPhoneと比べて価格帯が高いこと、予約開始直後は出荷まで5〜6週間待ちとなり入手困難だったことから、値下げされたiPhone7/7 Plusなどの旧モデルを選ぶユーザーが多くなったことが影響したと考えられます。

2018年には値下げも?Appleが販売予測引き下げ

iPhone Xの売れ行きは、発売直後の週末時点で稼働しているiPhone全体の0.93%のシェアを獲得し、iPhone8/8 Plusを上回る好調なスタートを切っています。
 
しかし、iPhone Xは中国ではよく売れている一方でアメリカなどではAppleの予測を下回っており、2018年前半にも価格調整が行われるのではないか、とも言われています。
 
また、AppleがiPhone Xの2018年1〜3月期の販売予測を引き下げたことが最近、判明しています。

 
 
Source:The Wall Street Journal
(hato)