日本の国民1人当たりの名目国内総生産(GDP)が、経済協力開発機構(OECD)内で順位を上げたことについて、中国の経済評論家である余豊慧(ユー・フォンフイ)氏は25日、SNSに自身の見解を発表した。資料写真。

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日本の国民1人当たりの名目国内総生産(GDP)が、経済協力開発機構(OECD)内で順位を上げたことについて、中国の経済評論家である余豊慧(ユー・フォンフイ)氏は25日、SNSに自身の見解を発表した。

日本の2016年の1人当たり名目GDPは前年に比べ12.7%増の3万8968ドルで、OECDに加盟している35カ国中18位と、前年より順位を二つ上げた。日本の名目GDP総額も二桁増で、前年に続き、米国と中国に次ぐ3位だった。

これについて余氏は、「日本経済はアベノミクスの下、ここ数年大きく成長している。それに伴い1人当たりのGDPが増加し、株式市場も好調となっている。加えて、中国人の日本での消費もプラスとなっており、日本経済は久々の好景気を見せている。1人当たりのGDPでは中国が各国に追いつき追い越すのは難しい。さらに、GDP総額でも中国が米国に追いつくのはまだまだ先のことだ」と指摘した。(翻訳・編集/内山)