25日深夜放送の「それってタブーですか?」(テレビ東京系)が、首都圏の電車広告で見かける深見東州氏を調査。意外な事実に司会の田原総一朗氏が興味を示していた。

番組では、講師がさまざまな衣装で紹介される予備校「みすず学苑」の取材VTRを放送。取材の結果、学苑長は深見東州氏で、書籍「強運ーあなたの運がドンドンよくなる」などの広告を電車内に出している著者だった。番組スタッフは、書籍の問い合わせ先である「ワールドメイト」を訪問した。

すると「ワールドメイト」は、公称7万8000人の信者を有する神道系の新興宗教団体で、深見氏が代表を務めていることが判明したのだ。テレビ東京の記者が深見氏に直撃インタビューを敢行した。

深見氏によると、信者は「徹底的に面白くて明るくてうさんくさくてなんか面白そう」と思って入信するのだとか。団体の収入は、月額2500円の正会員の会費と寄付金を合わせて年間110億円にもなるという。

さらに、本名の「半田晴久」名義で10以上の会社を経営する実業家の顔もある。出版社「たちばな出版」や、東京ヴェルディのスポンサーになっている一般社団法人「国際スポーツ振興協会(ISPS)」の代表も務めているそうだ。

VTRが終わると、MCの田原総一朗氏は「霊感商法」だと評するが、取材記者は「私が取材した範囲だと霊感商法ではない」と否定。それでも田原氏は、深見氏に会って「話が聞きたい」と繰り返していた。

【関連記事】
生活保護受給金の不当使途…家賃支払いせずにネコのエサ代や宗教団体への寄付金に
たけしと太田 希望の党にきわどいボケ連発「宗教団体みたいな名前」
アンミカのトークショーに有吉弘行も思わず「宗教法人なんですよね?」