お金に関して「これから先、大丈夫かな……」なんて漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか? 不安を少しでも払拭しようと貯金を決意しても、気づけば目先にあるほしいものを購入してしまう日々……。友達や同世代の人の貯金額を聞いて焦ったり怖くなったりすることもあるでしょう。
時間は有限です。貯金を先延ばしにすればするほど、周りとの貯金額の差は開いていきます。なかなかお金が貯まらない人にはどのような共通点があるのでしょうか?

何にお金を使っているのかわかっていない

「お給料は人並みにもらっているけど、月末になるといつもカツカツの状態になって、貯金どころか生活もままならない……! 贅沢な買い物はしていないのになんで?」(20代後半/IT関連)

▽ お金が貯まらない人の多くは、自分が何にお金を使っているのかわかっていません。わかりやすく高価なものを購入したわけでもなければ、何かに登録したわけでもないので知らない間にお金が減っていくという感覚でいます。
しかし、ふたを開けてみると実は毎日のように出費を重ねています。会社帰りにコンビニへ寄ってお菓子を買ったり、ドラッグストアでサプリを買ったり、ネットでちょっとしたものを購入していたり……。買ったと意識するほどでもない小銭程度の額でも、毎日使えば出費はかさみます。
また、ネットで購入したものもその場でお金を払うわけではないので「お金を使った」という意識が薄れてしまうのです。まずは、毎日寄っているコンビニやドラッグストアを利用しないようにしたり、ネットで購入するたびにお財布に入っているお金を封筒に入れたりして出費を抑えましょう。

衝動買いが多い

「貯金をしたいなと思ってお財布に決まった額しか入れていないのに、セールがやってるって聞くとカードで支払っちゃう。普通に買うより得だからって思ってたけどセールで散財してるかも……」(20代前半/販売)

▽ お財布に決まった額しか入れていないのに、気づけばカードで支払いをすませてしまう……。そんな衝動買いの多い人もお金がなかなか貯まりません。またこの手のタイプの人は、友達から誘われれば当日であってもランチや飲み会にかけつけます。
フットワークが軽いため、そういった突然の誘いに乗ることも決して少なくないでしょう。当日に駆けつけて飲み会へいくことも衝動買いと同じです。交際費は月々これだけ使うとあらかじめ決めて計画を立てましょう。

収入に比べて生活水準が高い

「今年は貯金しよう! って思ってたけど、つい自分へのご褒美にネイルとか化粧品とかヘアケアアイテムとかにお金をかけちゃう。貯金どころか赤字状態」(20代後半/医療事務)

▽ 自分の収入に見合った生活水準を送っていない人は、当然ですがお金はたまりません。たまにのご褒美でネイルをしたり高価な化粧品や服などを買うのはいいですが、毎月のようにご褒美をつくっていたら貯まるものも貯まらないのは当たり前ですよね。一度上げた生活水準を下げるのは難しいことで、節約のツラさも感じやすくなります。今の生活水準が自分の収入にきちんと見合っているのか確認しましょう。