22日、中国の病院でこのほど、46歳の男性の胃から変色したライターが見つかった。資料写真。

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2017年12月22日、武漢晩報によると、中国の病院でこのほど、46歳の男性の胃から変形したライターが見つかった。ライターは男性が故意に飲み込んだもので、対応した医師は「場合によっては爆発する可能性もあった」と指摘している。

男性が胃の痛みを訴えて訪れたのは湖北省にある武漢大学人民医院。CT検査の結果、胃の中に長さ約11センチの異物があるのが見つかり、男性はこの時になって初めて10年余り前にライターを飲み込んだことを思い出したそうだ。当時、男性は酒を飲んでおり、「禁煙の誓い」を示すためにテーブルの上に置いてあったプラスチック製のライターを口の中に。その後、不快感などなかったため忘れてしまっていたという。

医師が男性の胃から取り出したライターは金属部分が腐食、変形し、ライターと触れていた胃の粘膜にはただれが確認された。今回のケースについて、病院側は「胃の中の異物が原因で診察に訪れる人は多いが、異物のほとんどは魚の骨やつまようじといった物。ライターが10年以上も胃の中にあるという例はとても珍しい」と説明している。(翻訳・編集/野谷)