TOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone…2017年紅白出場ジャニーズへの期待

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 今年も残すところあと6日。大晦日の恒例といえば、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)ではないだろうか。ジャニーズからも毎年多くのグループが出演。今年の出演者は、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組だ。今年彼らはどんなパフォーマンスをみせてくれるのだろうか。

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■TOKIO 今年で24回目の『紅白』出場を果たすTOKIO。ここ数年、TOKIOは「AMBITIOUS JAPAN!」や「LOVE YOU ONLY」、「宙船」などの人気曲を披露しているが、そのパフォーマンスには毎年TOKIOらしさが見える。例えば、2014年。デビュー20周年を迎えたこの年は、長瀬智也の「20年に1度のお願いがあります」という言葉からパフォーマンスが始まった。その「お願い」に応える形で、観客含め会場にいた全員が立ちあがって盛り上がったり、後輩である嵐、V6、関ジャニ∞と共に歌ったり、とお祭りのようなステージが実現した。今年披露する「AMBITIOUS JAPAN!」は未来への応援ソング。“みんなの兄貴”的存在のTOKIOだからこそできる、希望が感じられ、元気が出るようなパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。

■嵐 相葉雅紀、二宮和也と2年連続でメンバーが白組司会を務めることになるなど、『NHK紅白歌合戦』に縁が深い嵐。今年の出番は41番目で、恒例の「嵐×紅白スペシャルメドレー」を披露する。ちなみに昨年パフォーマンスしたのは「A・RA・SHI」、「Happiness」、「One Love」。これまで披露されたメドレーの曲目を見ると、その年のヒット曲を披露するパターンと、過去のヒット曲を組み合わせるパターンがある。2017年にはシングルとして「I’ll be there」「つなぐ」「Doors〜勇気の軌跡〜」の3曲をリリースしており、いずれも週間チャートで1位を獲得している。今年はこの3曲でメドレーが構成されるのだろうか。それとも今年の番組テーマ「夢を歌おう」にちなんで、「きっと大丈夫」や「果てない空」などの夢を応援する曲を含めて構成されるのだろうか。予想をしながら待ちたい。

■関ジャニ∞ バラエティ、ドラマ、映画、音楽番組と大活躍中の関ジャニ∞は、「なぐりガキBEAT」を披露する。「なぐりガキBEAT」は、メンバーの横山裕が佐々木蔵之介とW主演を務めた映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の主題歌で、曲の始まりの横山によるトランペット生演奏が見どころのひとつになっている。横山がトランペットを始めたのは2013年で、初披露はライブツアー『KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX』の東京ドーム公演だった。当初は横山の緊張が伝わってきてハラハラしたものだが、最近ではすっかり慣れてバンド形式のパフォーマンスの際に熟れた様子で披露している。今回の『紅白』でも、“特技”となった横山のトランペット演奏を見ることができるのだろうか。

■Hey! Say! JUMP デビュー10周年を迎え『紅白』初出場を果たすHey! Say! JUMPは、代表曲「Come On A My House」を披露する。彼らは全員が平成生まれ、デビュー当時平均年齢15歳ということもあり、“キュートさ”を売りにしてきた。しかし、2013年にメンバー全員が20歳を超えて以降、少しずつ大人の魅力をアピールしてきている。12月20日に発売された21thシングル表題曲「White Love」のパフォーマンスにも、クールな印象の衣装、美しいフォーメーションが特徴的なダンス、落ち着いた表情などが詰まっている。一方「Come On A My House」は、ポップで王道のアイドルらしい印象の曲だ。大人になった彼らは、この曲をどう歌い上げるのだろうか。「Come On A My House」の新しいイメージが見えてくれるかもしれない。

■Sexy Zone Sexy Zoneは、メンバーの菊池風磨が作詞にチャレンジした「ぎゅっと」を披露。Sexy Zoneと言えば、過去多くのジャニーズJr.と共に紅白の舞台を盛り上げてきた。Sexy Zoneの出番は比較的早いタイミングが多く、賑やかなステージが番組の盛り上がりにもつながっていたと感じる。しかし2016年に披露した「よびすて 紅白’16」はミディアムバラードだったためか、メンバー5人でのパフォーマンスとなった。これもSexy Zoneファンにとっては新鮮で、印象強いステージになったのではないだろうか。『第68回NHK紅白歌合戦』の公式HPでは、「僕たちでなければ出来ないかけがえのないステージにしたいと思っております」と菊池がコメントしている。今年はどんなステージになるのだろうか。「ぎゅっと」の歌詞のように、心温まるパフォーマンスに期待したい。(高橋梓)