トップリーグ決勝トーナメント兼日本選手権を前に、健闘を誓い合うトヨタ自動車・姫野、パナソニック・布巻、サントリー・流、ヤマハ発動機・堀江の各主将

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 ラグビーの日本選手権を兼ねたトップリーグ(TL)の決勝トーナメントに出場する4チームの各主将が25日、来年1月6日の準決勝に向けて都内で記者会見した。今季はスーパーラグビー・サンウルブズの活動との兼ね合いでシーズンを短縮。TLの順位決定戦が日本選手権を兼ね、ひとつの大会で「2冠」を争う形となり、大学生は大会から除外された。

 リーグ戦を13戦全勝で終えた白組1位パナソニックは、準決勝で紅組2位トヨタ自動車と対戦する。フランカー布巻主将は「目の前の相手に全力で向かっていくだけ。それを楽しめるようにチャレンジしたい」とあくまでポジティブな姿勢を強調した。

 昨季2冠で連覇を狙う紅組首位サントリーの相手は、リーグ戦では27-24で辛くも逆転勝ちした白組2位ヤマハ発動機。SH流主将は「この前は負け試合。今度は自分たちのラグビーで勝ちたいけど、大勝はないと思うので、接戦を勝ちきりたい」と必勝を宣言した。(大友信彦)